院長ブログ

院長ブログ

院長の本棚番外編を始めます。

院内誌「さざなみ通信」に「院長の本棚」の連載を始めたことはこのブログでもお知らせしました。今までご紹介した本について、リストアップしてみます。

第1回 第64号 令和3年4月号

スティーブン・ピンカー著 暴力の人類史

第2回 第65号 令和3年7月号

赤坂憲雄著 ナウシカ考 風の谷の黙示録

第3回 第66号 令和3年秋季号

マイケル・サンデル著 実力も運のうち 能力主義は正義か?

第4回 第67号 令和4年冬季号

ロブ・ダン著 家は生態系―あなたは20万種の生き物と暮らしている

第5回 第68号 令和4年春季号

ジョー・ミラー著 mRNAワクチンの衝撃: コロナ制圧と医療の未来

第6回 第69号 令和4年秋季号 掲載予定

森本あんり著「不寛容論 アメリカが生んだ「共存」の哲学 」

固い内容の本と興味をそそるおもしろそうな本を交互にご紹介しようと考えているのですが、なかなかうまく行きません。それに、さざなみ通信は季刊ですので、年に4冊しか紹介できないのが、ちょっと物足りない気もします。そこで、おもしろい!と思った本や、これは勉強になった!という本を、タイミングよく、番外編という形で院長ブログにご紹介してみようと思います。あくまでも個人的な観点での選択です。偏っているかもしれませんが、これは!と私が気に入った本を、勝手にご紹介させていただこうと思います。ああ、こんな本があるのか、という程度に関心をお持ちいただけるとうれしいです。なお、あらかじめお断りしておきますが、番外編ですので不定期です。気の向いたときに、このブログに書きこむことにいたします。興味をお持ちいただけたら幸いです。